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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-02-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

このうち、排煙炭パイロットプラントは、火力発電ボイラー排ガスに含まれ、地球温暖化の一つの原因とされている二酸化炭素を分離、回収するための実験施設でありまして、まだ小規模ではありますが、排ガスからの二酸化炭素回収率九〇%以上で、一日に二トン回収しているとのことであります。もっとも、回収コスト、回収した二酸化炭素処分方法など、まだ克服すべき問題が多くあります。  

赤桐操

1991-04-25 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

そして、この調査は全国の主要な紙パルプ工場立地地域を対象としておりまして、当庁が実施している調査項目及び検体数についてお話しいたしますと、工場排水について六十一工場廃棄物処理場にかかわる浸出水処理水及び周辺地下水について三施設ボイラー排ガスについて二施設工場周辺環境大気について三地域におきましてダイオキシンの濃度を測定することにしております。  

角野祥三

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

といたしましては、燃焼法の改善によりまして発生そのものを抑制する方法と、それから出てまいりましたNOxを化学的な反応で吸収してしまう、ないしは分解してしまうという方法があるわけでございまするが、脱硝技術につきましては、現在、国初め各メーカーで開発中ではございますが、現在のところ、脱硝技術が一応確立したと言えるのは、ガス燃料を燃やしたときのような、かなりクリーンな排ガスについてだけでございまして、その他ボイラー排ガス

鈴木晃

1966-04-13 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

また、排ガス脱硫方式には乾式法湿式法とがありますが、湿式法排ガス温度の低下とガス中の水分増加のために、ボイラー排ガスの拡散が著しく阻害されますので、乾式法がすぐれた処理法であると考えます。現在乾式法の中で早期実用化可能性のあるものとしては、活性酸化マンガン法活性炭法、この二つが考えられておるのでございます。  

白澤富一郎

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